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SW-1A





SW-1Aのご試聴・ご感想について。
目次
試聴レビュー1 バスレフ型との組み合わせ(SW-1A 4台)
試聴レビュー2 バックロードホーン型/密閉型との組み合わせ(SW-1A 1台)
試聴レビュー3 後面開放型との組み合わせ(SW-1A 1台)
<試聴レビュー1>
バスレフ型(ブックシェルフスピーカー)
との組み合わせ事例
2025年の12月。オーディフィル主催イベントで
ブックシェルフ型スピーカーとの組み合わせをテストしました。
メインスピーカーは、Fostexのフラッグシップドライバー
「W160A-HR」「T250A」を搭載。
部品だけで80万円を超える、
ハイエンドのブックシェルフ型スピーカーです。
バスレフ型スピーカーの場合、より俊敏な低音再生のため、
メインスピーカーのバスレフダクトを塞いで、
サブウーハーを加えることを推奨しています。
しかし今回は、メインスピーカーの個性を尊重するため、
バスレフダクトはそのまま、メインスピーカー側のローカットは無しで、
80Hz以下にサブウーハーをアドオンして再生しました。
メインスピーカーの作者はDJの経験があり、かなりの大音量での再生でしたが、
4台のSW-1Aの物量が功を奏し、
ハイスピードでクリーンな超低域を再生することができました。
ハイエンドドライバー「W160A-HR」の描写力はそのままに、
最低域の表現力が向上。
来場した聴衆からも高い評価を頂くことができました。
<頂いたコメント>
「サブウーファーの重要な役割である音場感の底上げができている。プレミアムクラフトの低域に追いつく締まり具合で好印象。いわゆる
サブウーファーのデメリットは感じられない。」
「鳴っているかいないのか直ぐにはわからないレベルの音量でしたが、外すと如実に音楽が寂しくなる絶妙な塩梅で、正にこれぞサブウーファーという鳴り方でした。
メインスピーカーのハイスピードな音にも全く引けを取らず、凄い完成度に只々脱帽でした。」
「超低音、そして百万近いクラフトシリーズのスピーカーによる圧倒的な音環境に驚きました。
サブウーファーを有効にすると低域の余裕が増えてレンジが広がりました。沈み込むようなベースのうねりが聞こえるようになり特にSEの迫力と消えていくまでの音が追えるようになりました。」
「バスレフポートを閉じずそのままでのアドオンということで驚きましたが、全く違和感のない自然な繋がりでしたね。変な強調感は全く感じませんでした。むしろ
中高域への良い影響を感じたくらいで、気のせいかもしれませんがよりきめ細かくクリアに伸びていたように感じました。うたごえはミルフィーユの曲はハーモニーがとても美しく感じました。」
「サブウーファー追加で
音のイメージに厚みや音全体が濃くとても良かったです。
お話されていたように、低域向けに振動板の強度が重要ですがアルミコーンでは癖がある等の影響を考えるとコーンに補強を入れるという事に新しい発見ができました。」
「サブウーハーが片chあたり2本(振動板面積2倍)という贅沢なセッティングでの試聴でした。いかにもSWという感じは無く、あくまで
自然に「低音が強固になる」といった感じを受けました。チャンネルディバイダ―+別アンプによるSWというのは試した事があるのですが、効果よりも不自然さが目立ってしまい上手くいきませんでした。さすがだと思います。貴重なオーディオ体験になりました。」
<試聴レビュー2>
バックロードホーン型 / 密閉型
との組み合わせ事例
2025年夏、出来立てほやほやのSW-1Aの試作機をもって、
炭山アキラ先生のお宅にお邪魔することができました。
ちょうど同席した ゆいぴす!さんが持参された、
8cmフルレンジFostex FF85Kを使った鳥形バックロードホーンと
組み合わせて試聴。
クロス周波数は約60Hzで上手くつながり、
バックロードホーンのハイスピードな低音にあう
低音増強効果を確認することができました。
バックロードホーンホーン型は、
ホーン長に由来する共鳴周波数より下が急峻に減衰する傾向があり、
その音圧降下をなだらかにするよう、
比較的控えめな音量で
サブウーハーを付与することが好ましい結果に結びつきます。
控えめと言っても、J-POPSのドラムの存在感など、
バックロードホーンが苦手とする音域が補完されることで、
より一層の厚みと瞬発力のある音になります。
次に、炭山アキラ先生のメインシステム
「ホーム・タワー」との組み合わせです。
こちらのスピーカーは、20cm口径ウーハー×2を使った
マルチアンプ4wayシステムです。
普段は、16cm口径のミッドバス(Fostex FE168SS-HP)と、
ウーハー(Fostex FW208N)は280Hzでクロスされています。
今回は、ミッドバスのローカットをせず、
4本の20cmウーハーが担当していた帯域を
SW-1A 1台で鳴らしてみました。
※SW-1Aのクロス周波数は250Hz
※ミッドバスは、密閉型(逆ホーン型)エンクロージュア
20cm×4発 → 17cm×1発という
物量の差は最大音量域のパワー感に現れましたが、
超低音の伸びや質感はSW-1Aも大健闘。
ユニットが千切れんばかりの大音量でも、
バスレフポートのノイズは確認されませんでした。
----------- <炭山アキラ先生より頂いたコメント> ------------
オーディオフィル代表が、試作のサブウーファーを携えて遊びにきてくれた。
いろいろなスピーカーと組み合わせて実験したが、
超ハイスピードのバックロードホーンともほぼ違和感なくつながり、
驚くべきことにわが家のマルチアンプ4ウェイ「ホーム・タワー」の
ウーファー部をミュートして、その代わりに鳴らしたら何ら遜色なくつながって、
ローエンドまできっちりとバランスさせてしまったではないか。
もちろん、20cm×4発と17cm×1発では
耐入力に差が出るので同じ音量まで上げることはかなわぬが、
少なくとも25Hz~300Hzくらいまでの帯域を
ハイスピードかつ高解像度に再現できていることに疑問の余地はない。
オーディフィル代表の技術力に脱帽である。
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<試聴レビュー3>
後面開放型
との組み合わせ事例
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